コサット（COSATTO）のチャイルドシートの特徴や口コミをご紹介します。
POPなデザインが可愛いくて大人気。「定番のチャイルドシートじゃつまらない！」という人にオススメ。
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今回はここでしか知れない、
- ヘビーユーザーの忖度ないリアルな口コミ
- 種類別の素直なレビューや感想
- どれを買おうか迷う人のための後悔しない選び方
などご紹介。
コサットチャイルドシートの口コミや特徴を種類別に紹介
コサットのチャイルドシートには大きく分けて3種類あります。
- ズーミー（ZOOMI）・・・1歳～12歳
- オールインオールプラス・・・0カ月～12歳
- オールインオールローテート・・・生まれてすぐ～12歳
それぞれ対象年齢や特徴、デザインが大きく異なります。実際に利用した人の口コミやレビューを見ながらご家庭にぴったりのバージョンを選んでください。
【その1】ズーミー（Zoomi）の特徴やメリットとは
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- 対象年齢：1歳～12歳
- 対象体重：9キロ～36キロ
- 抜け出し防止：あり（5点ベルト）
- 洗濯：可能（カバーを外して丸洗い）
- ISO FIX：非対応
※ISO FIXとはシートベルトを使わずに車とチャイルドシートを固定できる仕組みのことです。
ズーミーは何といってもポップでかわいいデザインが人気。プリントやシートのディティールにこだわり小さな子供が乗りたくなるようなデザインが種類豊富に取り揃えられています。
可愛いだけでなく、子供の抜け出し防止やEU安全基準をクリアしているなど安全面もしっかり考慮されています。
しかも他の2種類に比べて値段が格段に安いのは嬉しいです。
対象が1歳からなので下の子が産まれた時の上の子用のプレゼントとしても最適（上の子はズーミーを使って下の子はお古を使う）。
もっと詳しく知りたい人⇒ズーミーの詳細はコチラ
コサット ズーミーの口コミやレビューをチェック！
それではズーミーを実際に使っている人のレビューや口コミを見ていきましょう。かなり参考になりますよ。
「とにかくかわいい！子供もグズらず助かっています」
アドバイザー ズーミーはどれもとってもかわいいのでチャイルドシートを嫌がっていた子供にも効果抜群のようです。
乗るのを嫌がって「お出かけ前から大変…」という人にはとってもおすすめです。「子供が自分から乗ってくれた！」という喜びの声も多数。
子供にとってもママにとっても車でのお出かけがもっともっと楽しくなりそうです。
「リクライニングできるので、長時間の移動も疲れない！」
アドバイザー ズーミー自体にはリクライニングの設備はないのですが車のシートを倒すとそのまま一緒に倒すことができるので長時間の移動でも安心。
特に小さい子供は長時間同じ体制ではいてくれないですし疲れちゃいますよね。その点、背もたれを倒すことのできるズーミーならおとなしく乗ってもらえそうです。
「ISOFIX対応なら尚良かったけど…取り付けも簡単でした！」
アドバイザー 車の座席にチャイルドシートを簡単にがっちりと取り付けができるISOFIXは古い車でなければ大概車のシートについています。ズーミーはこのISOFIXには対応していないのですが女性やお年寄りでもしっかりと簡単に取り付けできると評判。
また説明書は日本語でも書かれているのでご安心ください。
「シートも洗えて清潔です」
アドバイザー 子どもは大人よりも体温が高く汗をかきやすいもの。また大きくなるにつれて車の中でお菓子やアイスを食べる機会も増えてくると思います。
長く使うならなおさらシートカバーはこまめに洗いたいですよね。
その点ズーミーならカバーの取り外しも簡単で洗いやすくメンテナンス面でも好評です。
「ベルトからの抜け出しがなくなって安心して運転ができます」
アドバイザー チャイルドシートでよくあるのが子供がベルトから腕を抜き出してしまうこと。そうなると危なくて運転に集中できないですよね。ズーミーのベルトは5点のシートベルトで体をくるっと包み抜け出しがないので運転中も安心。
おとなしく乗ってくれていると評判です。
【その2】オールインオールプラスの特徴とメリット
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- 対象年齢：0歳～12歳
- 対象体重：9キロ～36キロ
- 抜け出し防止：あり
- 洗濯：可能（カバーを外して丸洗い）
- ISO FIX：対応
オールインオールプラスの特徴は2つ。1つ目が「新生児から使える」という点です。つまり産まれて退院後、すぐに使えるということです。
事故はいつ起きるか分かりません。たとえ短い距離だとしても必ずチャイルドシートを設置しましょう。
ISO FIX対応なので取り付けの心配がいりません。女性でもお年寄りでもすぐに設置可能。
価格帯は3種類の中で中間。デザインもとっても可愛いのでコスパ的には一番バランスのとれた商品だと思います。
オールインオールプラスの口コミ
「カラフルでとっても可愛い！生まれた時から使えるのも嬉しいです」
アドバイザー チャイルドシートは地味な色や柄が多いのに対してカラフルで可愛い柄のチャイルドシートは大人にとっても嬉しいです。
またチョコレートやアイスをこぼしても汚れが目立ちませんし、シートを取り外して洗濯できるのでいつも清潔。0歳児から使える仕様は子供をしっかりと支えてくれ安全性の面からも満足度はとっても高いと評判。
【その3】オールインオールローテートの特徴やメリット
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- 対象年齢：0歳～12歳
- 対象体重：9キロ～36キロ
- 抜け出し防止：あり
- 洗濯：可能（カバーを外して丸洗い）
- ISO FIX：対応
- その他：360度回転
オールインオール ローテートは今現在考えられるチャイルドシートの「あったらいいのに」をすべて叶えてくれる商品です（値段はさておき）。
先ほど紹介したオールインオールプラスにさらに「360度回転式」という機能が搭載されました。
「360度回転するとどう便利なの？」
という声が聞こえてきそうですが、たとえば屋根の低い車だと腕の力だけで載せないといけないので大変です。またオムツ替えや着替える時も中腰になったりなど腰痛の原因にもなりますね。
それが嫌でチャイルドシートをつけるのが億劫になってしまう人も少なくありません。
その点オールインオール ローテートであれば自分の正面にチャイルドシートを持ってこられるので乗せ下ろしも着替えもとっても簡単。
これなら「ストレスフリー」でおでかけできますね＾＾
COSATTOのチャイルドシートの中では一番割高にはなりますが、
- ISO FIX対応
- 360度回転
- 新生児対応
- デザイン性の高さ
この4つの条件が備わっている類似品はなかなか無いと思います。
お爺ちゃん、お婆ちゃんにおねだりするなら間違いなく「オールインオール ローテート」です。
オールインオール ローテートのレビューをチェック
「ISOFIXだから取り付けも簡単！360度回転で世話しやすさも◎」
アドバイザー 回転式のチャイルドシートは比較的重いものが多く「取り付けが大変そう」という印象がありますが全然そんなことありません。
ISOFIX対応なので座席のISOFIXバーにカチッとはめるだけ。むしろ簡単すぎて驚く人が多いです。
また360度回転できるので「車内でのお世話にも便利」といった声も多かったです。コサットの中では一番高いですがその分機能も充実。
【どれを選ぶのがいい？】コサットチャイルドシートの口コミや特徴まとめ
今回はコサットのチャイルドシートの特徴や口コミをご紹介しました。
全部が魅力的なので「どれにしようか迷っちゃう」という人も多いはず。そこで最後に口コミやレビューを参考にしながら「迷ったらこれ」という選び方をお伝えします。
【新生児から0歳の場合】
新生児から0歳の場合は「オールインオール プラス」もしくは「オールインオール ローテート」の二択になります。
値段はローテートの方が高いので、それだけのメリットがあるかどうかが判断基準となりそうです。
ポイントは「360度回転機能」。
- 屋根が低いので手の力だけで乗せるのが大変そう
- 車内が狭くて着替えやおむつ替えが難しそう
- 腰痛持ち＆肩こりが酷い
上記の不安のある人は回転はあったほうが良いです。価格の差を埋める価値は十分にあるのでローテートをオススメします。
「回転式はいらないよ」という人はオールインオール プラスとなります。
2～3歳以上になればオムツも取れてきますし自分でチャイルドシートに座るようになるので360度回転が重宝されるのは2～3年前後とお考え下さい。
【1歳以上の場合】
お子さんが1歳以上の場合はズーミーも選択肢として加わります。
ただしズーミーはISO FIXに対応していません。
でもぶっちゃけると実はISO FIXはそこまで重要ポイントではありません。なぜならチャイルドシートは頻繁に取り外しをするものではないからです。
最初にパパにつけてもらったら「そのまま放置」という家庭がほとんど。
それであれば、もしお子さんが1歳以上であれば値段が安くてデザインも豊富なズーミーを選べばよいと思います。
【まとめ】
- 1歳以上なら「ズーミー」
- 腰痛持ちや車の屋根が低い人は「オールインオール ローテート」
- それ以外は「オールインオール プラス」
このように選べば後悔はしないと思います。ぜひ参考にしてください。